天池志津子シナリオSS・Hシーン(1)

  • 2008/04/14(月) 18:45:49


#注意
このSSは思いっきり18禁です。

18禁部分は追記側に分離してますので、間違って踏まないようにしてください(^_^;

FORTUNE ARTERIAL
天池志津子シナリオ−イベントH−1
吸血鬼と聖女


#監督室
「行きます」
「志津子ちゃんのところにか」
「はい」
孝平の決断に伊織は半ばあきらめ顔で答える。
「・・・止めないんですか?」
一応聞いてみた。確か天池先生の母親は伊織の元恋人で、天池先生はその母親そっくりだという話だった。
「俺には資格そのものがない、スタートラインに立てないんだよ」
自嘲気味に伊織が言う
「そんなことは」
「支倉は礼拝堂の出来事は覚えているかな?」
・・・はい、覚えています。はっきりと
「ああいう事をする俺を、志津子ちゃんは許すと思うかい?」
「記憶を消しているなら」
「それを今の世間じゃ、偽証罪というらしいね」
一言一言にため息すら混じっている。
「吸血鬼な上に、礼拝堂の不法使用、傷害罪に偽証罪」
・・・これじゃ俺も「あの方」の事をとやかくは言えないな・・・
そして、伊織は孝平を見据える。
「だから俺は、志津子ちゃんの母さんを幸せにすることができなかった
でも、支倉君は吸血鬼でもないし、罪を背負っているわけでもないんだよ」
ここから伊織は何も言わなくなった、つまり「行け」の意味。
「わかりました」
そして孝平は礼拝堂に向かう。
「いいのか?」
征一郎が伊織に問いただす。
「普通の人間に憧れる。そんな事を思ったのは久しぶりだな」
「お前らしくもない、いつもの自信はどうした」
「何、人類は支倉だけじゃないってことさ」
彼は開き直ったかのように笑っていた。

#礼拝堂
扉を開けてみる。中央の祭壇で一人祈りを捧げる女性。
彼女はステンドグラスを潜り抜けた光に包まれている。
「いらっしゃい、何か相談でも?」
落ち着け俺。会長並みの豪胆さと東儀先輩並みの冷静さを持つんだ。
「とても重要なことです」
「奇遇・・・ですね。私も重要なことで神に相談していました」
なんだか態度がいつもと違うような気がする。でもそれは俺も同じ。
「孝平君はこちらへ」
祭壇の中央に掲げられた十字架。それを挟んで孝平と志津子が左右向き合う形で立つ。
「・・・・」
相手はずっと両手を組んだまま、祈り続けている。いや、懺悔にも見える。
「・・・・」
孝平も全く同じポーズ。そして無言。光だけが差し込む場所で、二人だけが両手を組んで祈り続けていた。
ステンドグラスからの光の差込みが変わるその時まで。
「シスター・・・いえ、天池先生」
「支倉・・・いえ、孝平君」
唐突に、二人が全く同時に、同じことを言った。違うのは名前だけ。
「どうぞ」
この言葉も二人同時。同時に苦笑するしかない。
・・・こうなったら度胸と勇気だ、言える全てを言え!

「俺は、貴方が欲しい」
「私は、貴方が欲しい」
同じ答えだった。違うのは「好き」でなく「欲しい」。そして以前に礼拝堂で告白した時にいた他の人間がいない事。
「俺は、欲しい。シスター天池でも、天池先生でも、そして天池志津子さんでも、みんな欲しい」
言葉を続けたのは男である孝平の方だった。
「孝平君は欲張りですね」
「あははは」
「ふふふふ」
二人とも笑っていた。どこまでも晴れやかに。そして何者をも振り切った明るさで。
一しきり笑いあうと、志津子が崩れるように膝をつく。鏡でも入ってるかのように孝平も同じ姿勢。
「ん・・・」
キス。最初は唇だけ、しかしすぐに二人の手がそれぞれの背に回り。唇よりも深く、優しく、包まれていく。
ビロードのような絨毯の上で、二人のキスは続いていた・・・

(追記へ続く)



「もう、私に迷いはありません」
「俺にもない」
俺の意思を確認した後、志津子さんはぱらりと修道服を脱ぐ。白い羽のような肩の襟を残して蒼い部分が消え、肌色の部分が露になる。
志津子さんの裸を見たのは浴場の時以来。
こうして改めて見てみると「凄い」という定型の言葉しか思い浮かばない。
ウインプルと襟、そして黒い下着だけの姿。それだけでも俺の欲望を迸らせるには充分過ぎる。
Fカップの黒いブラで無理に押し込めたように見える胸、対照的にキュっと絞まった腰。そして胸がもう一つあるように思えてしまうヒップ。
それらをガーターベルトを付けた黒い下着で覆っている。清楚な修道服の下はこんな姿だったのか・・・

「あんまり見つめないで下さい」
・・・いや、そういわれると見つめてしまうんですが・・・
俺から分離して、そのまま志津子さんに飛び掛りそうな勢いの下半身をやっとの思いで理性が支えている。
「本当は、先生である私が教えなければならないのですが」
そこから先の言葉が止まってしまった。同じく服を脱ぐ作業も。
「・・・ごめんなさい」
・・・ええっと、それってもしかして、志津子さんは処女?
「大人の人に『私は処女です』と言わせるなんて、孝平君は学生なのに大人ですね」
緊張してはいるけど、笑ってくれている。こういうのを年上の余裕というのだろうか。
「精一杯優しくします」
・・・俺の方が緊張してどうする!
・・・でも、ど、どうすれば?
もうこうなったら腹をくくるしかない。本能と付け焼刃の知識で進めるしかない。
倒れこんだ志津子の背中に左手を回し、上半身だけ起こす。
「ん」
さっきのキスよりもより深く。
「ん・・・」
志津子さんの唇の中を味わう。大人の女性の濃厚な甘さと香りが舌を通して俺に跳ね返ってくる。
舌で志津子さんの甘さを味わいなかがらも、空いている右手を胸へ。
最初は遠慮しがちに胸の周囲から
「んむ」
徐々に乳房の中心に向かって左手を昇らせ、左手でブラのホックを外しにかかる。
「ここよ」
唇を外し、志津子さんが自ら手を添えてホックを外すのを手伝い、ブラという拘束から解き放たれた乳房がぷるんと揺れる。本当に大きい。
「胸・・・好きなんですか?」
質問には言葉で答えない、志津子さんの大きな胸に顔を埋め、愛おしいというより貪るように吸い付いく。あさましいが欲望には勝てない。
首が二つ欲しい。そう思った。二つあれば志津子さんの胸を二つとも貪れるのに。
「ああっ」
志津子さんがピクっと震える。そうか、俺の初心者丸出しの愛撫でも志津子さんは感じてくれているんだ。嬉しい。そして愛おしい。
ならば次は・・・下だ。手探りで腰のくびれからガーターベルトに手を伸ばし、黒い下着を外しにかかる。
これさえ外せば志津子さんに俺の欲望を阻む装備はない。心臓も息も全身も限界を超えて興奮している。
「・・・好きにして・・・下さい・・・」
志津子さんの下半身側に態勢を持っていく。上半身も綺麗だが、腰や太腿も柔らかくて美しい。本当に聖女というべき人だ。
その聖女に今俺は欲望をぶつけている。
その欲望のままに強引に、そして一気に下着を脱がす。
片足側に残ったままの黒い下着がそそるが、それよりも俺が見たいのは志津子さんの両足の間だ。
今はぴったり閉じている。
「こここ、こんな場所、見たら孝平君が」
それは女性の考えだ。だが俺は男だ。
「見せて貰います!」
両膝に両手をかけて、志津子さんの綺麗な両足を開こうとする。
「・・・どうぞ」
志津子さんが上半身を起こす。胸が揺れ、そして両足も開いていく。それにあわせてゆっくりと俺も両足の間を這うかのように中心に向かって進む。
足首から脛、膝から太腿、片足は片手で、もう片方の足は口で道筋をつけながら。
志津子さんはその間、両手で顔を覆っている。それが何とも愛おしい。

「これが・・・志津子さん」
きちっと整えられた陰毛はやっぱり綺麗好きの人だからなんだなと思う。
そしてその部分はネットで見た無修正ものと比較するともう天地程の差がある。
何よりどんな無修正でも結局は二次元、対して今見ている志津子さんの秘所は立体。
その秘所の一番外側から中心へ向かって指と舌を進めていく。
「俺はここに入るんだ、そのために俺は今ここにいるんだ」
そう思うと一気に中心を攻めず、まず大陰唇という外堀から志津子さんを攻めていく。
「こ、孝平くん・・・」
志津子さんがどんどん崩れていくのを感じる。どんどん俺のモノになっていくのを感じ、更に中心へ。
「志津子さんってこうなってるんだ」
よく見ると左右の陰唇の色が違う。左側は純粋なピンクなのに、右側は少し黒ずんでいる。
あれだけ綺麗な人なのに、この部分だけ左右非対称。でもそれがまた欲望を駆り立てる。いや、今の俺にとって志津子さんのどんな部分でも欲望の餌だ。右側の唇からさらに上へ舌を伸ばして志津子さんの突起をついばむ。
「こうへい・・・くん」
いつの間にか、志津子さんの両手が俺の頭をつかみ、もっと秘所を貪って欲しいとその部分に押し付けてくる。
志津子さんの秘所から湧き上がる肉香と圧力が顔から俺に伝わり、それが俺の中で欲望へと変換されていく。
「濃くて甘い・・・」
欲望が味覚とかそんなものを越えてしまっている。志津子さんのから溢れる蜜を全て吸い取ろうとしている。
「孝平君、私も」
志津子さんは自分の秘所を貪っていた俺の頭を持ち上げて、顔の目の前まで持っていく。真っ赤に色づいた顔が俺の努力に報いてくれていた。
「孝平君ばかりさせては、平等ではありませんから」
そう言うと、俺のズボンのベルトに手を掛けて、反応を返すより先に下半身を剥き出しにしてしまった。
「だから、孝平君のここも平等に私が」
志津子さんが俺のモノに喰らいつく。欲望の塊になっているそれを鎮めるかのように。
彼女の肉体に文字通り貪りついた俺とは違い、愛おしく。上目遣いで。
「で、出る」
「かはっ」
早漏って言葉をネットで見かけたが、本当にそうだ、志津子さんにしゃぶられるや否やあっさりと射精してしまうなんて・・・
「孝平君、早過ぎますよ」
白い返り血を浴びた志津子さんがちょっとだけ悪魔的な笑いを浮かべる。

「天池先生」
「志津子さんでいいですよ」
「志津子さんの中に」
ついに言ってしまった。しかしここまでやったらもうする事は一つだ
「私の全てを、貴方に捧げます」
そう言うと、志津子さんは自ら両足を開き、そして・・・
「・・・下さい」
両手で両方の花弁を開き、俺の前に秘所の全てを露にする。小さな音と共に膣口が開く。
そこに俺のモノを嵌め込んでいく、ゆっくりと。志津子さんを裂くように。
「あ、これ」
少し進むと壁にぶつかる。その壁は弱々しく俺の亀頭に震えを伝えた。
「・・・ここから・・・先に進んだら・・・本当に・・・戻れませんよ」
一瞬だけ志津子さんとの思い出が脳内を駆ける。もちろん戻る気はない。いや、戻ってたまるか。
「くっ・・・」
志津子さんは唇を閉じ、歯を食いしばる。
俺の欲望の塊が志津子さんの純潔を壊し、破瓜の血が肉棒にまとわりつくのを感じる。
「志津子さん・・・」
「この痛みは、神が私に与えてくれたものです」
そう言うと志津子さんは両手を祈りの形に組む。俺は志津子さんの腰に手を回して固定し、ゆっくりと動き始める。
「くっ、ううっ」
腰を一突きするたびに志津子さんの閉じた口から悲鳴にも近いうめき声。対して志津子さんの中の熱い粘膜が俺のモノを締め付ける。
「ん・・・んん・・・んくっ・・」
痛みに耐える志津子さんを見ると本当に申し訳ないと心は思う。
だが、下半身と欲望は志津子さんに「俺」を刻みつけようと容赦なく肉棒で彼女を痛めつけていく。
「熱くて、柔らかくて、狭くて、気持ちいい!」
もう何も考えたくない、支える手を変えながら胸も、ヒップも撫で回す。
「ずっとこうしたかった」
「わ、私も・・・です」
下半身を本能のままピストンさせながらキス。キスするたびに志津子さんの中が広がり、肉棒が子宮口まで入り込む。
「ふ、深い!」
そうか、ここが志津子さんの一番奥なんだ。この中に俺を!
「出していいですか!」
「孝平君の、欲望を、私に!」
その言葉と共に俺の肉棒が志津子さんの膣内で目いっぱい締め付けられる
「うっ!」
「うあぁぁぁぁ!」
凄まじい快感と共に志津子さんの中に精液を撒き散らす。一体どのくらい出るのか判らないくらいに長く。大量に。
「熱い・・・中で・・・弾けてる・・・」
力尽きたかのように志津子さんは俺に身を寄せる。しかし、最後まで両手は握ったままだった。

「志津子さん」
「・・・孝平君」
肉棒を抜く。同時に俺の欲望の白い液が志津子さんの純潔の証である赤い液と混ざりながら逆流してくる。
「・・・」
花のように美しかった秘所が本当の意味で踏み荒らされ、陰唇がひどく腫れている。
「すみません、俺・・・」
テッシュでズタズタになった秘所を拭き、続けて食堂で貰ったものをためていたウェットテッシュで取り繕う。
申し訳ないという大きな気持ちと、俺のモノにしてやったぞという小さな征服感。
「いいんです、これも神からの罰です」
こんな状態にされても志津子さんの意思はしっかりしていた。
「でも、孝平君と結ばれてしまった以上、私は・・・」
「?」
「もはや、私には神に仕える資格はありません」
そう言うとウィンプルを脱いでしまった。蒼い髪がはらりと落ちる。

「これからは、貴方が私の神です」

両手を組み、孝平に向けて祈りを捧げる。
「お、俺が?」
「どのような事でも、どのような御奉仕でも、貴方のお気の召すままに」
・・・いきなりそんなことを言われても
・・・いや、それならばこんな命令でもいいはずだ。逆に考えろ支倉孝平。
「でしたら、今まで通りシスターとしてみんなと接して下さい、それが俺の願いです」
「そ、それは」
「志津子さ・・・いえ、シスターは『どのような事でも』と言われたじゃないですか、
だったら俺は今までどおりを望みます」
「卑怯ですね」
「神は、わがままですから」
そう言うと孝平はウインプルを志津子に再び被せ、脱がせてあった修道服を着せてあげた。

「最後に、俺から謝ることがあります、いえ、懺悔させて下さい」
「どのようなことでしょうか?」
「俺は、見てしまったのです、礼拝堂で・・・」
結ばれてしまった以上、もはや秘密を隠すことは無意味だ。きっぱり言おう。
それが、受け入れてくれたこの人への恩返しだ。
「知っていました」
しかし、その相手からは意外な答えが返ってきた。
「え?」
「ですから、知っていました」
「どうして・・・?」
「私はカウンセリングもしていることを、忘れましたか?」
あっと思った。たとえ記憶を消しても吸血したという事実は肉体に残る。
「記憶を部分的に失った女子生徒が何人も私に相談しに来ました。
記憶を失った女子生徒は一応に首に傷があり、そして」
「そして?」
「全員が、千堂伊織君に誘われ、そして別れるまでの記憶がありませんでした」
孝平は愕然とした。そして言うべき事を言うしかなくなった

「私は、孝平君に全てを捧げた身です。しかし、生徒達を守ることを忘れたりはしません」
ゆっくりと立ちあがる志津子。
・・・この人は、何て綺麗なんだ・・・
さっきまで俺は志津子さんにあれだけ激しく欲望を叩きつけ、汚した。
しかし、それだけの事をしても彼女の気高さは変わっていない。

「人を救うこと、受け止めること、それが私の使命ですから」
この人に比べたら、俺が彼女に注ぎ込んだ欲望なんて卑小で、低俗なものでしかない。
「でも、この世で一番救いたくて、護りたくて、受け止めたいのは、孝平君ですよ」
にっこりと微笑む志津子。正に聖女の微笑みだった。
「俺だって志津子さんを救って、護って、受け止めたいです」
・・・だって、俺は志津子さんの神ですから・・・


#あとがき
だから私に書かせるなと(^_^;;;
投票期間中に仕上げないといけないために導入部がおかしいのはご容赦を。
ちなみにHシーン部分のみ、孝平の一人称ですのでもっとご容赦を(・・;)

とはいえ、これ出しても駄目だったら本当にどうしましょうか・・・(・・;)

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